臨床研究検査科

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免疫化学検査室

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免疫化学検査室について

▲採血後遠心分離した血液

ここでは、主に血液を遠心した上清の部分(血清と言います)で主に自動分析装置を使って検査をします。

たとえば、肝臓・腎臓・心臓などの各臓器の状態を基準値から見てどれくらい悪いのかを数値で表し診断や経過観察に役立てています。
**採血した血液を遠心分離すると上側に薄い黄色の液層ができます。

その部分を血清といいます。この色は、患者さんの病気や血液の採り方などで色々かわり、時には測定結果に影響することがあります。

検査室内では、搬送ライン(工場のベルトコンベアのようなもので、動きとしてはくるくる寿司のイメージです。)で検体が各機器に運ばれ、主要項目の結果を30-60分で各診療科に報告できるようにしています。

▲搬送ライン1

▲搬送ライン2

▲生化学・免疫検査測定器

生化学的な検査では、各酵素・電解質・脂質・蛋白・血糖・無機質などを測定しています。免疫学的な検査(抗原抗体反応を利用して測定します)では、各種グロブリン・補体・自己抗体などを測定しています。

▲免疫化学発光測定器

免疫学的な検査でも特に血液の中に微量にしかないものは、化学発光という方法を使って測定をしています。(少ないものでは、血清1ml中に1pg以下しか含まれないものがあります。)主な項目は、各腫瘍マーカー・ホルモン・感染症です。

糖尿病の検査として、当院では主として血糖とヘモグロビンA1cと1.5-AGという検査をしています。最近良く聞くようになったヘモグロビンA1cという検査は特に重要で、過去1~2ヶ月の血糖コントロールの状態を示します。患者さんが病院にかかる直前になって、急に節制してもそれまでの状態がわかるという、たとえるならば嘘発見器の役目を果たす検査です。

このように、いろんな病気を見つけるために、診断の補助としてたくさんの項目が測定されています。検査室は、病院の裏方として患者さんの為に、日夜、迅速で正確な結果報告ができるよう努力しています。

▲血糖測定器

▲ヘモグロビンA1c測定器

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