泌尿器科

概要・診療方針

概要・診療方針

当科では泌尿器科領域全般にわたり診断治療を行っています。主な疾患は前立腺肥大症、尿路性器癌(腎癌、膀胱癌、尿管癌、腎盂癌、前立腺癌、精巣癌等)、尿路結石、尿路感染症、尿路奇形(停留精巣、膀胱尿管逆流症)などです。症状としては血尿、排尿障害、排尿痛、頻尿、尿失禁など尿の異常に関する訴えを主に扱っています。

診療方針としては、患者さんのQOL(生活の質)を重視して、手術、薬物などの治療法の選択を検討し、患者さんに説明と同意を得ながら治療していきます。

診療内容

前立腺肥大症に対する経尿道的手術は広島県内最多の症例数を誇っております。
尿路結石に対しては、2009年11月にESWLを新機種に更新し外来治療を行っています。破砕困難な結石は、レーザーでの内視鏡治療も可能です。

悪性腫瘍に対しては、腎癌に対する腎部分切除術や、腎癌、腎盂尿管癌に対する体腔鏡下手術を行っています。膀胱癌では経尿道的手術、膀胱全摘術、膀胱温存目的にて抗癌剤の動脈内注入+放射線併用療法を行っています。前立腺癌については前立腺全摘術や、放射線療法、内分泌治療など集学的な治療が可能です。各種癌に対する外来化学療法、分子標的治療を取り入れております。